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2012年 09月 08日

カボチャの知らせ

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9月に入り、ようやくカボチャの雌花が咲き始めた。

この大きくて堂々とした佇まいがすごく好き。
そして、ようやく実が生ることに有り難い気持ちとわくわくした気持ちが湧き上がり、嬉しくなってくる。

カボチャは、秋になり、日照時間が短くなると生殖活動に移るらしい。
確かに、雌花が咲き始めてから、日の短さや朝晩の冷えを感じ、秋だなぁ~と思うようになった。
カボチャの雌花が秋を知らせてくれているようだ。


短日処理(本葉が1枚出た頃に、日の当たる時間が8~10時間になるように苗に植木鉢などを被せてあげる)をして夏に出回るのが当たり前になっているカボチャだけど、本来の旬は秋なのだろう。

秋。

また今年もこのカボチャが食べられることに感謝。
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by wazofamily | 2012-09-08 12:11 | 農園
2012年 03月 24日

かぼちゃさん、ありがとう

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今日は大豆と小豆を植えた。太陽と屋久島の雨をたっぷり吸収してたくましく育ちますように。

作業中に去年、虫にくわれて畑に捨てていたカボチャをのぞくと・・・
カボチャから芽が出ていた。その瞬間、昔読んだ本のことを思い出した。

... 「昔の日本のお百姓さんは、3分の1は人以外の生きものたちに、3分の1は育てた野菜たちに、そして、残りの3分の1を自分たちでいただきましょう。」

そんな哲学がご先祖様たちにはあったと書いてあった。僕らが食べれないから捨てたカボチャは、人に食べられるために大きな実をつくったわけじゃ決してない。自分の子どもたちがしっかりといきていけるよに栄養ある実を作っていたんだと思う。このカボチャを生ごみ扱いで清掃車に出さなくて本当によかった。

このカボチャには、畑に生きる多くの生きものの食べものになりながら、子孫が生きていける土壌となる大事な役割がまだあったんだ。そして、僕ら家族が今年もたくさんのカボチャを食せることをも約束してくれている。

かぼちゃさん、毎年無償のおすそ分けを本当にありがとうございます。
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by wazofamily | 2012-03-24 14:09 | 農園
2011年 11月 17日

隠れてた夏野菜たち

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今年は今頃になってようやく冬野菜の準備。久しぶりに夫婦で畑の雑草を抜いて畑に敷く作業。雑草は敵ではなくて畑の栄養になり、また僕らに冬の恵みをもたらしてくれる。雑草を抜いていると出てくる出てくる!カボチャにゴーヤにオクラにシシトウ。

化学肥料なんかはやらなくても、屋久島の気候にあった野菜たちはすくすくと育つことが、この3年で証明された。もちろん、トマトやスイカなど野生の大地ではなかなか育たないものもあることは事実。そんな野菜たちはきっと屋久島の気候と大地には合わないもの。そんなもの無理して食べることはない。手塩をかけずほったらかしで育った者だけいただく。そんな屋久島野菜だけを食べていけば、人間も屋久島の気候にあったパワフルマンになれるはずだ!そう、アユミにいうと・・・


「じゃあ、パンはつくれないからつぶれちゃうなあ。でも少しずつ屋久島のもの使っていきたいよね。」


そうだよなあ。少しずつ少しずつ。

楽しみながら理想に近づけていこう。


雑草にも負けず肥料に頼ることなくパワフルに生き抜いている写真の野菜たちのように、僕もたくましくなっていきたいなあ。 俊蔵より
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by wazofamily | 2011-11-17 15:37 | 農園
2010年 09月 20日

屋久島のカボチャ

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先月の24日にカボチャが実った!という心葉を書いてから約1ヶ月。(その日の心葉 http://kokoloha.cocolog-nifty.com/blog/cat37493943/index.html)ついに、収穫!

実はこのカボチャ、去年すずこばぁから頂いたカボチャの種が発芽したもの。ただ畑に捨てただけの状態だったのに、時期が来たらちゃんと発芽。ある程度成長した芽を広い場所に移植したらぐんぐん成長し、畑を覆いつくさんばかりのツルが。まさかこんなに生命力があるとは。あれからいくつか人口受粉し、今も2~3個大きくなってきている。

屋久島のカボチャはよく「水っぽい」と聞くので、茹でずにソテーしたり、蒸したりして食べてみた。

左の写真は、市販のカボチャと一緒に蒸してみた。オレンジ色が市販のカボチャで、黄色い方が屋久島のカボチャ。思ったよりホクホクしていて、甘みは市販のより少なく栗のような味。これはこれでとっても美味しい!『とっても甘いカボチャ』を求めなければ自分たちで作ったカボチャで十分!!
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まだまだ元気なカボチャのつる。でもなぜか雄花はたくさん咲くのに、雌花が少ない(咲いていない日もある)。ネットで調べてみたところ、低温・短日(日照時間が短い)になると雌花が付きやすくなるそう。そう言われてみれば、雨が多くてちょっと気温が下がった先週は、雄花よりも雌花の数の方が多かった。なるほど、また1つ勉強になった。

これから少しずつ日照時間が短くなり、朝晩に気温が下がってくる。カボチャがたくさん食べられるのはこれからかな!

なんて言ってる間に、まだまだ暑いのに、周りの植物はすっかり衣替え。和蔵の畑もそろそろ冬野菜の準備だ。  阿弓より
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by wazofamily | 2010-09-20 00:55 | 農園
2010年 08月 24日

農大卒ですが・・・

人の手で受粉が必要だなんて知りませんでした・・・

雑草に負けない勢いでぐんぐんと伸びるカボチャのつる。ぽつりぽつりと実を付け始め、遂に自家製のカボチャが食べられる!と思っていたら、一向に実が大きくならない。なぜ・・・?

去年、近所のすずこばぁの畑では、放ったらかしのカボチャやゴーヤがどんどん実を付け、「ゴーヤもカボチャもこんなにいらーん!」とすずこばぁを困らせていた。だからてっきり、昆虫が受粉してくれて勝手に実が成るのかと思っていたのに・・・

「朝早くにちゃんと受粉してあげんとダメよー!」

と近所のおばちゃんに笑われてしまった。

自然農の本には書かれてなかったけどなぁ・・・と思いながらネットでも調べてみると、「昆虫が受粉してくれる場合もあるが、昆虫が少なくスムーズに受粉されない場合は人口受粉が必要」らしいのだ。こんなに自然がいっぱいある場所なのに、昆虫がいない???それとも、草が茂りすぎて、せっかく咲いた花を昆虫が見つけられない・・・?キュウリは放っておいても実るのに??すずこばぁは毎朝受粉してたの???

と、疑問は尽きないけれど、近所のおばちゃんの言う通り、早朝受粉してみた。
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すると、徐々にカボチャの実が大きくなり始めた。農大卒ですが、こんなことも知りませんでした・・・おばちゃんありがとう。

でも、やっぱり不思議。去年すずこばぁの畑では、木の上の方までつるが伸び、手の届かないところでゴーヤの実が成っていた。これを見ると昆虫が受粉したとしか思えない。もしかしたら本当に我が家は雑草が茂りすぎて昆虫が花を見つけられなかったのかもしれない。

ちょっと遅いけど、カボチャの周りの草を倒してみることに。そのうち昆虫が寄ってきて自然受粉することを期待してみよう。      阿弓より
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by wazofamily | 2010-08-24 00:49 | 農園