10月15日、ついに屋久島へ引っ越してきた。
“自分たちが食べるものは自分たちの手で作る”
それが私たちの生活の基。
早速、大家さんからただでお借りした休耕地を開墾する。
まずは、見渡す限り草原のようになったその土地の草刈から。
以前から不耕起栽培をやってみたい、と考えていたため、草を刈っただけの土地からどうやって畝立てをするか2人で考える・・・
・・・ダッダッダッダッダッダッダッダ
なにやらトラクターの音が。
親切にも、大家さんがトラクターで耕してくれると言う。
ここはお言葉に甘えて、少し耕してもらうことに。
そして、畝の立て方も教えていただき、ようやくそれらしい姿になってきた。
不耕起栽培も試してみたかったので、トラクターを入れなかったところに3畝ほど畝を立て、耕起した畑と生育状況を比べることにした。
いよいよ明日は種まきだ。
阿弓より