心葉 kokoloha

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2011年 05月 23日

初窯入れ

遂に、新しいオーブンでパンを焼いてみた。40cm×60cmの天板が4段入るタイプなので、念願の長~いバケットも焼ける!

わくわくしながらパンを仕込み、久しぶりに長いバケットを成形する。長いバケットは東京のパン屋で働いていた時以来なので、生地の締め方にちょっと苦戦。そして、最終発酵後もまだ道具が揃っていないのでアタフタしながらの窯入れ。蒸気ボタンを押すも、ちゃんと出ているのか分からず大丈夫かな・・・とオーブンの前から離れられない。
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なんとかクープは開いているけれど・・・

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ん~やっぱり失敗(写真左が前のオーブンのサイズ)。生地に蒸気がちゃんとかかってなくて焼き色が付いてないし、過発酵だったのか成形が悪いのかクープが開きすぎ・・・

気を取り直してもう一度。
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うん、今回は蒸気もかかってるし、クープもきれいに開いた。ただ表情にバラつきがあるので、成形を均一にできるように、そしてもう少し長いバケットが成形できるように練習しなくては。クラスト(皮)は前より厚めな気がするので、オーブンの温度を高めに設定してみよう。

柔らかいパンも試しに焼いてみた。

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いつも焼いてるあんぱん(写真右)は、前のオーブンよりも窯伸びがいい気がする。底割れもしなかったし。写真左下は、豆乳カスタードクリームと庭で採れた野苺のジャムを乗せて焼いたパン。まだまだこれから改良が必要。上の2つは同じ生地のプレーン。

パン屋をやるならいろんなパンを並べたいと思うけれど、まずはシンプルなものをいつも均一に焼けるように。練習練習。
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by wazofamily | 2011-05-23 10:30 | 食べる
2011年 05月 20日

薬効のある木

ビワの葉療法というのを聞いたことがあるだろうか。それは、3000年の昔から人間の知恵が集積されて現代に伝えられた自然療法らしい。(『体によく効く ビワの葉療法全書』参照)

前から自然療法をしている俊三のお母さんも、熱が出るとビワの葉を額に張ったり、肝臓などが弱った時にはビワの葉湿布を張ったりしていて、「家にビワの木が一本あると重宝するわよ」と言っていた。

我が家にも今ビワの木が植わっている(一本は、カヤに紛れて一緒に刈ってしまったけれど・・・)。まだ、お母さんほど活用できてはいないけれど、少しずつビワの葉療法に挑戦している。

でも、ビワと言えばやっぱり実!子どもの頃、近所に実っていたビワの実を「すっぱいすっぱい」と言いながらも勝手に採って食べていた。我が家のビワはまだかなぁ~と思っていたら、今年、大家さんちのビワが大豊作だということで大量にビワの実を頂いた。「まだまだあるから勝手に採ってもいいよ~」と言われたので、嬉しくなってすぐに洸平と一緒に採りにいった。
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たわわに実るビワ。

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その下で一生懸命、皮をむいて食べる洸平。

毎年、ビヨドリに食べられてほとんど実が残らないらしいのだが、今年はなぜか鳥に食べられることなくほとんどがキレイに実っていた。大家さんちではあまり食べないと言うのでたくさん採らせていただき、少しずつ食べながら残りは加工することにした。

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お菓子やパンに活用しようと思って作ったビワのコンポート(砂糖煮)。残った種にも薬効があるので、キレイに洗って乾かして、

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写真左が種の焼酎漬け。去年作ってみて、虫除けや虫刺され、火傷やアトピーなどの炎症に良く効いたので今年は大量に作ってみた。そして写真右がビワの砂糖漬け。お酒だと洸平が飲めないので、ビワジュースを作ってみようと初挑戦。

実にも「乾きを止める ・ “気”を静める ・ 肺を整える ・ 吐き気や嘔吐を止める ・ 内臓の状態よよくする」などの働きがあるらしく、種の成分も出て更に薬効のあるジュースになるそう。美味しくて体にもよく、葉も実も種も薬効があると言うのだから、なんて無駄のない木なのだろう。(『体によく効く ビワの葉療法全書』参照))

屋久島の気候にも適した木のようなので、もっともっと活用して薬や病院に頼らない生活をしていこう。


たなかあゆみ
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by wazofamily | 2011-05-20 10:36 | 食べる
2011年 05月 12日

にじのいえ

屋久島に移住する前から、子育てをするなら自然の中でのびのびと遊べる環境がいいなぁと思っていた。屋久島に移住してきた友人たちの中にもそういう意見の人たちが多い。

でも、実際に来てみると、屋久島だからと言って保育園や幼稚園がそういう環境を生かしているという感じはしない。おやつの時間も市販のお菓子が出てきたりする。

そんな中、先輩お母さんがおススメする場所がある。それが「にじのいえ」という無認可の保育園。一軒家で内装や棚、机、おもちゃなどはほとんどが木でできている。

「にじのいえ」の方針は、

  ・ 自分でやりたいことを見つけ、夢中になって遊ぶ(集中力・想像力・創造力)

  ・ クッキング、野菜づくりによる食育&わらべうた(豊かな心)

  ・ 思いやりの心が育つ異年齢教育(社会性)

先輩お母さんから「いいよ~!」という話を聞いて、洸平もこの4月から入れるように申し込んだけれど、定員がいっぱいで待機の状態になっていた。それが突然、「一番下の年齢の子どもたちが落ち着いてきたから週2日なら大丈夫」という連絡をもらった。

退院2日後だったけれど、慣れるまでは午前中だけだし、洸平が「ちゃー(友達)とあそぶ」と言うので行かせてみることにした。
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到着するなり、早速友達のちゃー(写真・中央)と遊び始めた洸平。その日は私も一緒にいる予定だったけれど、こっちを見向きもせず遊んでいるので安心して家に戻ることにした。

2時間後迎えに行ったら、どろんこになって庭で水遊びをしていた。先生が、「トイレも自分でちゃんとできたし、テントウムシも見つけたし、いい笑顔で遊んでいましたよ」と教えてくださり、ほっと一安心。家に戻ってからも、「にじのいえ」での出来事を一生懸命話してくれた。

週2日だし、まだまだこれからだろうけど、気の合う友達と、素敵な先生と一緒に、いい環境で過ごす時間ができて本当によかった。

また一つ、成長したね!


たなかあゆみ
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by wazofamily | 2011-05-12 10:40 | 家族
2011年 05月 10日

4日ぶりの我が家

「おうちかえる」

入院中、ず~っと泣きべそでそう言っていた洸平。今日、念願の我が家に戻ってきた。


6日の早朝から突然高熱を出し、持病の喘息が急に悪化した。すぐに診療所に行ったが、ステロイド吸入をしても座薬を入れても一向に良くならない。その日も一晩中熱にうなされ、翌朝は多呼吸でぐったりしていたので急いで診療所に行った。けれど、診療所では手に負えないと言われ、すぐに大きな病院へ。

診断は、風邪が引き金となった中度の喘息発作。そして脱水症状。

すぐに発作を止める吸入を行い、点滴、そして入院。その日しばらくは多呼吸と高熱が続いたけれど、夜には治まりごはんも食べられるようになった。でも、点滴を打つ際の注射の恐怖や慣れない場所への不安で夜中何度も飛び起きて泣き続けた。

看護婦さんが来る度にまた何かされると思って泣きべそになる洸平。起きている間はほとんどぐずっていたけれど、3日目には俊三や友達がお見舞いで持って来てくれた車やアンパンマンの本のお陰で少しだけ笑顔が出てきた。

そして4日目の今日、まだ気管支の炎症は残るものの、家の方が早く元気になるだろうと言うことで、退院許可が下りた。


家の玄関を開けるなり、

「ただいまぁ」

と言う洸平。そして早速、愛用の車のおもちゃで遊び出す。大きな声で目を輝かせて遊んでいる姿を見て、ようやくほっとした。

洸平もほっとしたのだろう。今、久しぶりに深い昼寝をしている。
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いっぱい泣いて、いっぱい我慢した洸平。本当によくがんばったね。

そして、医療、お医者さん、看護婦さん、本当にありがとうございます。


前回のことがあったにもかかわらず、最近は全く喘息が出ていなかったのでちょっとの咳でも大丈夫だろうと思い込んでいた。喘息を持っているからと言って日々怯えたり過保護にする必要はないけれど、ちょっとしたことが一大事につながる病気。常に体調の変化を気にかけながら、日々の生活で丈夫な体づくりを心がけていこう。

でも、病気をすることが全て悪いことばかりではない気がする。辛い想いをして、我慢することも成長にはきっと必要なんだと思う。入院中に姉からもらったメールに「病気したら子どもは一段階成長するよ!」と書いてあった。そうかもしれない。家に戻ってきてからパンを手渡すと、「ありがとっ」と言った洸平。これまでは、私が促さないと言わなかったのに。病院でたくさんのありがとうを聞いていたから覚えたのかもしれないな。


ようやく暑くなってきた屋久島。今年の夏はいっぱい水遊びしようね!


たなかあゆみ
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by wazofamily | 2011-05-10 10:45 | 家族
2011年 05月 06日

念願の

4月中に届いた業務用のオーブンとホイロ(発酵機)。工房内が未完成だったため包装したままとりあえずの場所に置いていたけれど、今日遂に、指定の位置に設置された。

業務用ということで、それぞれの重さが100キロ以上ある機械。とても2人では持ち上がらないので、工房に届いたときも、設置するときも、たくさんの友人に手伝ってもらいながらの作業となった。

忙しい中、手伝いに来てくださった友人に感謝です。
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水道などの配管が終わったら、いよいよこの機械でパン作り!

夢へ、また一歩近づいた。


たなかあゆみ
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by wazofamily | 2011-05-06 10:47 | ものづくり
2011年 05月 05日

じゃがいものフォカチャ

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蒸してつぶした屋久島産のじゃがいもを粉の30%ほど練りこんだフォカッチャ(イタリアの平たいパン)。ローズマリーと屋久島産の粗塩をぱらり。

冷めてもふんわりもちもち。柔らかいパンもたまにはいいな。でも何も言わずに食べたらじゃがいもが入っているとは気づかないみたい。もう少しじゃがいもの配合を増やして、粗くつぶして入れてみよう。


たなかあゆみ
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by wazofamily | 2011-05-05 10:49 | 食べる
2011年 05月 04日

庭で野苺

畑の隅に群生しているオオバライチゴが実を付け始めた。畑に出る度に赤くなっているイチゴを探す洸平。茎や葉にはたくさんのトゲが付いているため、「イタイした~」と言いながら必死に手を伸ばす。
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頬張る時の嬉しそうな顔。

たくさん集めて野苺ジャムかドライ苺を作ろうと思ってたけど、この調子だと残りそうもないなぁ。

庭で野苺が食べられるなんて幸せだね。


たなかあゆみ
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by wazofamily | 2011-05-04 10:51 | 自然に生きる