心葉 kokoloha

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2011年 02月 27日

今年こそ古漬け!

今年も高菜を漬ける季節がやってきた。一昨年は、おばあちゃんに習った高菜の古漬けを挑戦してみたけれど、重石が軽すぎたり、置く場所が悪かったりして、上の方にカビが生えて腐ってしまった。去年は樽に漬けるほどの収量がなかったので、塩で浅漬けに。今年は例年よりもたくさん植えたので、おばあちゃん直伝の古漬けに再挑戦することにした。

束の間の晴れの日をねらって、大きく育ったものを収穫。
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根元をよく洗って、1日天日干し。
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そして、高菜の重さの約4%の塩と刻んだ少量のトウガラシを高菜と交互に樽に重ね、重石をして1日置く。
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次の日、重石すれすれまで水が上がっている予定だったけれど、上がって来ていなかったので4%の水を少し足した。

今年こそは、腐らせないように小まめにチェックして、美味しい高菜漬けを育てていこう。


阿弓より
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by wazofamily | 2011-02-27 20:49 | 食べる
2011年 02月 25日

きれいな花にはトゲがある

去年の初夏、車であちこち探し回った野苺。今年はどこに摘みに行こうかなぁ~と思っていたら、一番好きなオオバライチゴが畑の側で見る見るうちに増え始め、なんと群生に!もしかしたら今年は家の前で大収穫が期待できるかもしれない!?
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そして久しぶりに晴れて日中の気温が20℃を超えるほど温かくなった今日、ついにオオバライチゴの花が開花した。苺が実る日が待ち遠しいなぁ~

早速、洸平は花を採ろうとしてまんまとトゲに引っかかってしまった。苺が実ったらどうなるのだろう・・・(笑)
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阿弓
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by wazofamily | 2011-02-25 20:47 | 自然に生きる
2011年 02月 25日

道の補修、終了!

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10日ぶりに晴れた今日、家までの農道の補修がようやく終了した。宅急便の車が落ちて道が崩れたのは一部だったけれど、これを機に狭かった農道が一気に広くなり、砂利も敷いたので雨の日もぬかるむ心配がなくなった。

俊三が留守になってからも、何日もかけて重機で砂利を運んでは慣らして補修をしてくださったヒデカズさんとシゲルさんに大大大感謝です!ほとんど加勢できなくてすみません。。。

そして洸平は今まで以上に重機大好き!ひーさん大好き!「ひーさん、ぶわ~ん!」を連呼してテンション上がりまくりです(笑)  阿弓より
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by wazofamily | 2011-02-25 20:46 | 造園
2011年 02月 23日

季節の移り変わり

2月19日 近くでウグイスが鳴きました。

屋久島の安房付近は、俊三が出発した2月14日からず~っと天気が悪いです。

季節が変わろうとしています。

雨が上がった合間に洸平と散歩していると、可愛い実を見つけました。
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よく見ると、実ではなくて蕾。少しずつ開きかけています。調べてみると、アオモジという木で、雌株と雄株があり、雄株の方がたくさん花を付けるらしいのです。おそらく、HPのトップに貼っている写真が(写真下↓)雄株で、こっち(写真上↑)が雌株だと思う・・・
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う~ん・・・ただ咲くのが遅いだけかもしれないので、花が咲くのをもう少し待ってみましょうか。  阿弓より
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by wazofamily | 2011-02-23 20:43 | 自然に生きる
2011年 02月 17日

おっきーぶっぶ!

宅急便の車が家まで入る細い農道で畑側にタイヤを踏み外し農道が崩れたため、近所のヒデカズさんがショベルカーで修復していると、なんと畑の中からショベルカーのおもちゃが!(畑の持ち主だったすずこばぁのお孫さんが使っていた物らしい)

それを見たとたん、洸平のテンションは最高潮。

「おっきーぶっぶ!ぶわ~ん!!」

と言いながら毎日それに乗って一人遊び。ヒデカズさんを真似してバケットに石や土を入れて持ち上げてみたり、ドロドロ道を走ってみたり。

長い間土に埋もれていたため、プラスチックが劣化して前輪が無く今にも壊れてしまいそうな状態。それでも十分楽しめる子どもって幸せだなぁ~。
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大家さんから頂いたキレイなキリンバギー(写真左)とボロボロのショベルカーを交代で乗る洸平

阿弓より
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by wazofamily | 2011-02-17 20:41 | 家族
2011年 02月 16日

まわる

私たちが毎日食べた物は体の中で消化され、排泄される。では排泄された物はどこへ行くのだろうか。

現代の日本では、ほとんどの地域に下水道が完備され、水洗トイレなどから流れた汚水は下水道を通り下水処理場で浄化された後、河川や湖畔、海などに流される仕組みになっている。汲み取り式のトイレも、汲み取った後はし尿処理施設で浄化され、やはり海などに流される。

しかし昔の日本は排泄物を下肥と呼び、畑の貴重な有機肥料として使っていた。人口が100万人以上いた江戸時代、農作物の生産者は下肥の消費者で、その農作物を食べている人(消費者)は下肥の生産者、という持ちつ持たれつの関係にあり、見事なリサイクルの環が出来上がっていたという。(『大江戸リサイクル事情』著:石川英輔 参照)

もちろん、昔は機械などないので、人力による大変な作業だったに違いない。それでも、食べたものが畑の肥料になって野菜などが作られ、またその野菜を食べる、というのはなんて理にかなっているのだろう。それに比べて、膨大なエネルギーを使って上等な肥料を水に流し、畑には元々無かった肥料を施す、という現代はなんてもったいないことをしているのだろうと思う。

そう思いながらも、私自身、今までは水洗トイレだったり、汲み取り式でもお金を払って業者に汲み取りを頼んだりしていた。俊三は「畑ですればいいじゃん」と言うけれど、一応女なのでちょっと落ち着かない。でも大家さんは、今でも自分で汲み取って畑に播いているという。

「ガジュツ(紫ウコン)のいい肥料になるから、水洗じゃなくて汲み取り式の方がいいよ~。発酵とかさせんでもそのまま播いて大丈夫よ!」と笑いながら言っていた。

それならば!と思い、大家さんから教わって肥え杓を購入してみた。別売りの柄も購入したが、その柄を見た俊三が「こんなの作れるよ」と言うので返品して柄を作ってもらった。大家さんが「雨が降れば臭いなんてすぐに消えるから、雨の前の日がいいよ」と言っていたので、天気が崩れてきた今日、満を持して作業開始!
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初めは勇気がいったけど、やり始めたら意外と面白い。どんどん減ってくにつれ、汲み取り式トイレの全貌が見えてきたり、畑が肥えていくかなぁと思うと嬉しくなったり。でも、やはり力仕事。バケツを両手に持って便槽から畑の往復は結構きつい。作業しながら、大学時代、養豚農家で毎朝5時から養豚場の糞かきをして一輪車に乗せ、捨て場まで何度も坂を往復したのを思い出した。その時の方が断然辛かったなぁ~と思うとまた足が軽くなった。

大変な作業だけど、目の前の畑で採れた野菜を食べ、排泄したものがまた畑に返っていく。しかもお金をかけずにトイレがキレイになるし、海も汚れないというのはなんて素敵なんだろう。昔の日本人の生き方に改めて感動した。


予報よりも早く雨が降り出した。作業中、1人で外で遊んでくれていた洸平を呼んで作業終了。力仕事の後のパンはいつもより美味しかった。小麦も目の前で作れたら最高だなぁ~


阿弓より
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by wazofamily | 2011-02-16 20:39 | 農園
2011年 02月 09日

笑い声

丸3日間も布団の中で過ごしたのなんて、お産の時くらいだろうか。お産の時でももっと動けてたかもなぁ・・・ 新型インフルエンザ菌恐るべし。いやいや、むしろ新型インフルエンザ菌よ、ありがとう。

購入するオーブンがようやく決まり、ほっと一息着いていた次の日。だるさと微熱。その次の日には40度近く熱が出て、全身が悪寒と関節痛で寝ているのも辛い。インフルエンザがこんなにも辛いとは・・・

でもこの3日間、工房作りや仕事のことをそっちのけで家事と育児をしてくれていた俊三。そして、インフルエンザが移るからと、母ちゃんと遊ぶのを一生懸命ガマンし、生まれて初めて、母ちゃんから離れて寝た洸平。締め切った部屋の布団の中で、2人の笑い声が一番の励ましになっていた。そして温かいうどんと。

そう言えば、1人暮らしをしていた大学生時代にも高熱が出る風邪をひいたことがあった。その時は、寒い中自転車をこいで病院まで1人で行き、その後は誰もいない小さな部屋でただひたすら寝込んでたっけ。その時を思うと、声の届くところに人がいてくれること、温かいごはんを作ってくれることは、なんて有難いことなのだろう。

普段は居ることが当たり前でなかなか気づかないけれど。

そんな大切なことに気づかせてくれたインフルエンザに感謝。そして、家族に大感謝。

オーブンも決まり、工房内の配置もほぼ確定。さぁ!工房づくり再開!!
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阿弓
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by wazofamily | 2011-02-09 20:37 | 家族
2011年 02月 04日

夢停滞だけど

環境省からの委託事業であるサンゴ調査モニタリング1000の報告会。そして、今年さらなる感動を屋久島旅人さんに味わってもらうための研修という名の旅、八ヶ岳&南アルプス雪山テント旅→故郷伊豆の海へ2月14日から3月3日まで日本の自然美を求めて旅してきます。


その前に、パン工房の内装手前まで済ませるぞ!と活き込んでいたのだけど、ここ最近なぜか忙しい・・・ 屋久島は今オフシーズンなのに・・・サンゴ調査の報告書づくりやガイド仲間と麦生の山へ照葉樹林のお勉強、シイタケには最高級のホダ木であるクヌギを切りにと田舎暮らしは楽しさがありすぎて嬉しい悲鳴。そして、一昨日は、運送屋の車が僕らの生命線である農道から車を踏み外し、農道が崩壊・・・これからは農道の補修でしばらく時間がかかりそうだ・・・激沈。そして、昨日からはアユミが新型のインフルエンザに侵入され植物人間状態・・・今日はアユミを病院に連れて行った後は、自分のウンコを長靴で踏んで大はしゃぎする息子コウヘイと濃厚なデート。途中、学生時代の仲間から突然電話があり、車を別の細い農道を廻って会いに行こうとしたら、今度は僕が農道にはまってしまった・・・ロープで引っ張ろうとすると車載工具に牽引用の工具がなくなってる!アキラ君に電話をして部品を持ってきてもらい、近所の兄貴ヒデカズさんに手伝ってもらって重機で何とか脱出。その頃はもう夕焼け小焼け。風呂を沸かそうとすると手ごろな薪がない!薪を割りながら風呂を沸かした後は、夜飯作りだ。


ん~忙しい・・・


田中しゅんぞうはいったい何者なのだろうか・・・

確かガイドで生涯のワイフワークは旅と写真作成だったような気がするんだけど・・・

本当は大工なのだろうか・・・

いや、農道を直す土木作業員・・・

主婦?いや、主夫?

Life is what happens to you while you are making other plans.

人生とは、何かを計画している時起きてしまう別の出来事だと言っていた星野道夫さんの言葉が頭の引き出しから久しぶりに出てきた。

パン工房、いっこうに進みません・・・

けど、コウヘイと遊ぶのも料理を作るのも新鮮で楽しい。

計画している夢より現実は大変だけど、ちっぽけな頭の僕が思い描く夢なんかよりずっと楽しいものを神様は用意してくれてるのかもなあ。
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こんな愉快な息子と人生を共にできるなんて想像もしてなかったもんな。笑 

さあ、出発までにどこまで進むかパン工房。乞うご期待! 期間限定主夫しゅんぞうより
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by wazofamily | 2011-02-04 20:33 | 自然に生きる