心葉 kokoloha

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2011年 01月 28日

棟上開始!

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長い長い墨つけを終え、今日からいよいよ棟上開始!とてもアユミじゃもてない梁があったので、いつもの縁の下の力持ちアキラ君に加勢してもらって小雨が降る中、カケヤ(大きなトンカチ)でたたいて組み始める。


「墨つけができて一人前の棟梁だからね~」


アキラ君が言っていた言葉通り、ホゾが太くて柱にひびが入ったり、なんどカケヤでたたいても入らなかったり・・・屋根の垂木を打つ手前までで2時間もかかってしまった。30分もあれば余裕で終わるとふんでいた素人大工に棟梁の道はまだまだ険しい・・・。そして、ドンピシャで水平は取れていたが、一箇所一番太い梁のホゾの切れ込みの深さに間違えが!どうしようか考えれば考えるほど一回骨組みをばらした方がいいという答えになるのだけど、一人で降ろすのにはとても危険で時間がかかりそう。たった今、帰ってもらったアキラ君を呼び戻すのも気が引けて、一人でちょっとずつノミで削ることに。


何とか修正できたが、もうその頃は夕焼け小焼け・・・今日もあっという間に日が暮れてしまった・・・

明日からは屋根の垂木打ちに取り掛かる予定だ。


アキラ君、いつもありがとうございます!

よくよく遠めで見たら、あの梁の空間分、柱が飛び出していました。

これで、念願の一発大成功は、軽々と失敗に終わりました・・・笑  俊蔵より
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by wazofamily | 2011-01-28 20:27 | 家づくり
2011年 01月 28日

冬は自給率アップ!

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今年は例年よりも寒いからか、シロハラやヒヨドリなどの渡り鳥が例年より多く屋久島に渡ってきていて、屋久島内で鳥による畑の被害が多発している。我が家もブロッコリーの葉を食べられたけれど、他はそんなもんじゃないらしい。友人宅は、大根の葉から根まで食べられ、畑に緑が残らないほどの被害。あまりにもひどい為、既に耕して夏野菜の準備に移っているという。

和蔵の畑は、夏は草に負けてほとんど野菜が育たないけれど、冬はほとんどの野菜が元気よく育ってくれる。せっかく元気に育った野菜が鳥に全部食べられちゃうの・・・?!と思っていたけれど、ブロッコリー以外の野菜は被害に合うことなく今年も食べ切れないほど育っている。大根、にんじん、小松菜、(巻かない)白菜、高菜。これに加えて秋に収穫したサトイモ、更には、頂いた鹿肉や魚がたくさんストックされているので、ほとんど毎日がこの食材での料理。冬は冬に採れるものを食べる方が体が喜ぶ。飽きないように工夫を凝らすのもこれまた楽しいもの。
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数は少ないけれど、去年よりも大きく育ったにんじん。今年は高菜漬けを作るぞ!と気合を入れてたくさん植えた高菜。間引き菜の浅漬けもこれまた美味い。そして、今年初めて植えたエンドウ。順調にすくすく育ち、花も咲き始めた。束ねたカヤを支柱にするという方法があったので試しているところ。春にはカヤいっぱいにエンドウがぶら下がるといいなぁ~。

渡り鳥さん、お手柔らかに。  阿弓より
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by wazofamily | 2011-01-28 20:24 | 農園
2011年 01月 24日

カタチにする

夢のパン工房。

俊三が毎日1人でこつこつこつこつ。少しずつカタチになり始めた。

私も、工房内の準備やパン屋に必要なものを考える。迷っては人に聞いたりお店に連絡したりして少しずつ夢をカタチにしていく。

わくわくする時間。

でも、ふわふわ考えず、具体的にできることを決めていこう。
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by wazofamily | 2011-01-24 20:21 | 家づくり
2011年 01月 18日

魔の2歳?

先日2歳になった洸平。無事にすくすく育ってくれたなぁ~、と2年間を感慨深く振り返る予定だったけれど・・・

たくさん言葉を覚え、親がやっていることを一生懸命マネしようとしたり、お手伝いしようとしたり、いたずらしてみたり・・・だんだんと怒ることが増えてきて、2年間をゆっくりと振り返ることなく1月16日が過ぎていった気がする。

それでも、お祝いに何か喜ぶことをしたいなぁと思い、図書館で車の本を2冊借りてきた。よほど気に入ったらしく、ページが最後まで行くと「もいっかい!」と何度も何度も繰り返して読み聞かせをするはめに・・・(苦笑)でも、こんなに大好きなものがあるって幸せだなぁ。

最近、先輩ママたちが「魔の2歳だよ~」と言うのがだんだんと分かってきた。それも親の心の持ちようだとは思うけれど、2年間の接し方が今鏡のように表れていて、「これでいいのかなぁ・・・」と常に心の中で葛藤しながら毎日向き合っている。一瞬一瞬が洸平との真剣勝負だ。

怒ったり泣いたりすることも多いけれど、それ以上にいつも私たちを笑わせてくれたり、和ませてくれる洸平。「魔の2歳」なんて考えず、洸平の1日1日の成長を喜びながらこれからも楽しく子育てしていこう。
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「だ~っこ!!」

阿弓より
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by wazofamily | 2011-01-18 20:20 | 家族
2011年 01月 16日

洸平2才になる

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今日は洸平の誕生日。朝起きると山にはまたしても雪が・・・。里ではあまり降らないと移住前に聞いていたが、今日は我が家にアラレが降った。手先が寒くて感覚がなくなりそうだったが、外枠の土台がようやく完成したので、寒さをこらえて今日は土台下の整地(写真は母子の草取り作業)と土台内側(大引き)を造った。ん~しかし廃材だと材の選定(中が虫に食われている材が結構ある。)やクギ抜きで思ったより時間がかかるなあ。

さあ、これから洸平の誕生祝いだ。

2年間、独身の頃は想像もしていなかった笑いと幸せをありがとう!

今日はとことん飲もうな。 俊蔵より
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by wazofamily | 2011-01-16 20:17 | 家づくり
2011年 01月 09日

鬼火焚き

移住してきて初めて屋久島で過ごすお正月。毎年、1月7日に行われる集落のお祭り、鬼火焚きに初めて参加した。鬼火焚きは、九州地方で正月7日に行われる火祭りで、お正月に家に飾ったしめ縄や門松を持ち寄って広場で焼き、鬼(悪霊)を追い払い、健康を祈願するという意味がこめられている。更に、焚き火の淵で燃やした木の枝を持ち帰り玄関に飾ると、魔除けの効果があるという。
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我が家はしめ縄などを飾らなかったので、大家さんに代わって大家さんの玄関に飾ってあったしめ縄を持って行って焼かせてもらった。初めてのことで勝手が分からず洸平とうろうろしていると、顔見知りのおじちゃんおばちゃんたちが声をかけてくださり、ぜんざいまで持ってきてくださった。

私たちが住んでいる平野という集落は、他の集落に比べたら行事や集まりが少なくなかなか集落の人たちと話す機会がないので、数少ないこうした行事に積極的に参加してもっと集落に溶け込んで行きたいと思った。  阿弓
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by wazofamily | 2011-01-09 20:15 | 自然に生きる
2011年 01月 08日

束石の設置

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今日は午前中は薪の回収後、薪割りをし、午後から束石の一部を設置した。写真はダイチ君とせっせと集めた海の石を束石の設置下に敷き、点圧しているところ。その後、セメントを海石の上に敷き、その上に束石をのせた。建物の重要な部分なので、水平器と垂直器を使って慎重に・・・

「屋久島の台風は家が浮くぞ。」

島のおっちゃんの言葉がどうしても気にかかり、建物の四隅だけは羽子板のついた束石(写真上)を買うことに。束石から飛び出ている金属の板と束をボルトで止めることで、建物が束石からズレ落ちることを防いでくれる。四隅以外は、予定通り海で拾ってきた花崗岩(写真右上)を使った。いっしょに重~い石を何個も運んでくれたダイチ君、ようやく奴らの出番が来たぜ!  俊蔵より
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by wazofamily | 2011-01-08 20:13 | 家づくり
2011年 01月 08日

ブロッコリーが・・・

あけましておめでとうございます。遅ればせながら、今年初「心葉」です。

新年早々、ショックなことが・・・

大晦日、元旦と、大寒波により雪やあられがちらついた屋久島。元旦の夕方、ようやく寒さが落ち着いたので畑に出てみると、なぜかブロッコリーの葉が1枚もない!!??
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12月に入ってから青虫にちょっとだけ葉を食べられていたけれど、たった2日でこんな茎だけになるほど大量の青虫が発生したのだろうか・・・。よく見ると、むしったような食べ方。鹿・・・?でも鹿なら、近くのエンドウの葉も残さず食べそうだが、食べられたのはブロッコリーと隣にあった数本のジャガイモだけ。またしてもなぜ・・・?

ブロッコリーの根元を見ると、鳥の糞らしきものがたくさん落ちている。もしかして鳥の仕業か・・・。

近くで畑をしているおじいちゃんに聞いてみると、

「あ~じゃがいもの葉は、ヒヨドリに食べられることがあるよね~ ヒヨドリは群で来たりするよね~」

と教えてくれた。大寒波が襲った2日間、ヒヨドリたちは命の危険を感じて食い溜めしにブロッコリーを狙ったのかもしれない。

それにしても、この食べ方はひどすぎる~。せっかく実が付き始めてたのに・・・。ブロッコリー、ここからどう持ち直すか!?  阿弓
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by wazofamily | 2011-01-08 20:11 | 農園
2011年 01月 06日

火消し人になる

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江戸の火消し人たち。江戸の男たちはなんてかっこよかったのだろう。

歌川芳虎 画 「画像の引用は京橋消防団第7分団ホームページより」

江戸時代から組織された町火消し集団は、破壊消防といって家を破壊することで風下への火事の延焼を防ぐという破壊屋だったそうだが、時がたつにつれ火災を沈下させる消化消防へと変わっていったそうだ。町火消しは明治5年には消防組へ。昭和14年には警防団。そして、昭和22年には消防団と変遷しながら今に至っている。

大人の男には4つの仕事があると思う。

一つめは家の仕事。これは、薪づくりや畑作業、パン工房建設などなど、主に力仕事。

二つめは、友のための仕事。これは大方、酒を酌み交わすのが職務となるのだが(笑)、家造りの手伝いや燻製にする木の伐採、家の解体作業、我が家への居候(いそうろう)、ガイドの助っ人などなど。

三つめはお金を稼ぐ仕事。これは僕にとってはメインはガイド。その他、植木やタンカンちぎり、土木作業、テトラポットづくりなど単発の仕事にあたる。

最後に、世の中のための仕事。言い換えれば社会貢献活動。僕にとってはガイドと写真がこれにあたる。自然案内と写真を通して、自然のすばらしさや楽しさを伝えることで、多くの人に自然の大切さに気づいてもらい、「地球に生きるすべての生きものにとってなくてはならない自然」を守っていこうぜ!という心を多くの人たちと共感し育んでいくことだ。

そして、もう一つの社会貢献活動の仕事が去年の暮れから加わった。それは、地域の人たちの財産と安全を守る「消防」の仕事だ。加わった、というよりは、実のところ加わって「しまった・・・」なのだが・・・笑

入団のきっかけはどうあれ、入ったからには男としての仕事の位置づけをしっかり頭に叩き込んで、精一杯やっていこうと思う。目指すは江戸の火消し人!そして、この4つの男の仕事をバランスよく全うしていくことが今年というかこれから生きていくうえでの僕の抱負だ。どれか一つの仕事だけに特化してしまって、4つの仕事のバランスが崩れてしまうと僕の心に幸福感は宿らないと思うから。

今日は、消防の出初式で多くの先輩たちから消防への思いが聞ける有意義は一日となった。  俊蔵より
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by wazofamily | 2011-01-06 20:08 | 自然に生きる
2011年 01月 05日

破壊王集まる

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今日は、アキラ君、けいちゃん、いたるに加勢してもらって、年末に始めたミキちゃんとこの小屋の解体をした。皆、個人事業主で忙しいところを駆けつけてもらい本当に感謝です。皆、ガツガツと、そして使える材は丁寧にばらしてくれたので、一日で終えることが出来き、使える材も予想以上に収穫できたので、本当に助かった。

みんな本当にありがとう!  俊蔵より
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by wazofamily | 2011-01-05 20:05 | 家づくり