心葉 kokoloha

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2009年 04月 28日

束の間の喜び

都会の物欲から抜け出して屋久島に漂着してから半年があっという間に過ぎた

抜け出したはずの物欲は減るどころか この半年で倍増された

便利で何でもそろっている都会に比べると 島にはモノが少ない

だからというわけじゃないけど 島では何でも自分の頭と体を使って

生活に必要なものを店以外の身のまわりから手に入れないと生存がままらない

だから 島を移動する時は どこに何があるのか良く観察する癖をつけないといけない

島で車を走らせるときなんかは 色んなことに目を配りながら走ることになる

そして 今回見つけたお宝はこれ!
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県道沿いに山積みにされている伐採された木が目に飛び込んできた

「しめしめ・・・ニヤリ」

「風呂の薪に最高じゃありませんか」

持ち主を何とか探し出し 分けてもらえることになった

とても全部は持っていけない量だったので手ごろな太さのものを選んで

大家さんに借りた軽トラックに積み込んで2往復して運んだ



「これで当面は薪に困ることはないな フフフ・・・」



大満足で屋久島名物のタンカンを口にほうばり一服する



力仕事のあとの果物はなんてうまいんだろう

思わぬ収穫で全てのとこに感動できるほど心が満ち溢れている

「さあ この勢いで使いやすい長さに切ってしまおう!」

ギコギコギコ・・・

ギコギコギコ・・・???

ギコギコギコ・・・???!!!


「なんじゃこりゃ???!!!」

感動で満ち溢れていた心はもろくもあっという間に落胆へと変わってしまいました・・・

「全然乾いてないじゃないか!!!」

これじゃあ今年の冬までは使えない・・・

「どうしよ~明日から水風呂だあ・・・」


田舎暮らしをスローライフにするにはまだまだ程遠い道のりであります


俊蔵より
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by wazofamily | 2009-04-28 05:37 | 自然に生きる
2009年 04月 27日

二世代の鯉のぼり

「俊三とお兄ちゃんが、おじいちゃんおばあちゃんからもらった鯉のぼりが見つかった」

という連絡がお母さんから入った。

当時、東京に住んでいた為、なかなか上げられなかったそうだ。

お父さんお母さんが洸平に下さった鯉のぼりと一緒に上げたいと思い、送ってい頂くことに。


そして昨日、二世代の鯉のぼりが空を飛んだ。

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by wazofamily | 2009-04-27 05:35 | 家族
2009年 04月 27日

野菜の芽

先月から今月にかけて植えた野菜が発芽した。

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トウモロコシ

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茶豆

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小豆

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インゲン

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里芋


他にも、モロヘイヤ・トマト・春大根・キュウリ・ナス etc.

毎朝、芽の成長を見るのが日課になっている。

夏が待ち遠しい。


阿弓
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by wazofamily | 2009-04-27 05:30 | 農園
2009年 04月 23日

屋久島風パエリア

屋久島に来た旅人に思い出に残る一日を!
これが和蔵のテーマです


自然の中での感動に深みを与えてくれるのが「食」!


自然の中で皆で作った料理は多少辛くても甘くても最高にうまくて幸せな時間だと思う
その食材が 屋久島ならではのものであったら なお最高!
都会の洒落た店では絶対出せないものを!
味は素朴だけど豪快なアウトドア料理を研究中


今回は 屋久島ならではのパエリアを紹介します
食材は 島友達のこだわりのシイラ(魚の名前)の燻製と

僕が採ってきた磯モン(いろんな貝)をベースに

うちの畑でとれた人参の葉 島のおっちゃんにもらったネギとニンニク
トマトは夏まで収穫できないので しょうがなくお店で購入

燻製と磯もん以外のこれらをオリーブオイルで米と炒めて

米が透明になったところで水を入れ 燻製と磯モンをドンドンッとのせたら

ふたをして出来上がるのを待つだけ!


学生時代の友人が屋久島で空き家を探し出し 移住が決定したので

祝いがてらパエリアを試食してもらった


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「ん~いいですね~」


「非常にいいですね~」




「・・・完全に酔ってるなコイツ・・・」


「試食をお願いする人を完全に間違えたな これは・・・」




家が決まった彼はすっかりご機嫌模様で泥酔していくのでした・・・


「おい!ところでエビカニの図鑑はちゃんと持ってきてくれたのか?!」


「・・・」


「・・・ごめん 車の中に忘れてきちゃった 笑」


「・・・」


屋久島に今日 ストレスの芽が芽吹きました・・・

「ひと段落したら燃やすしかないな」
(天空の城ラピュタのムスカの風に)


パエリアはカヤックと沢遊びのツアーで出す予定です!


俊蔵より
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by wazofamily | 2009-04-23 05:26 | 食べる
2009年 04月 23日

まるで4人兄弟

昨日、 大家さんのお孫さんが3人、洸平を見に我が家へ遊びに来た。

「かわいい~ね~」

と言いながら、手を握ったり、頭をなでたり。

そして、たまたま本棚から『千と千尋の神隠し』のDVDを見つけたので、今日は我が家でDVD観賞をすることに。

畳で座って見るのは疲れるかなと思い、ソファーのある部屋にパソコンをセッティングしたら、3人とも不満げな顔。

「どうしたの??」  と訪ねると、

「洸平くんのそばがいい!」  とのこと。

パソコンを移動させ、洸平を囲んでDVD観賞が始まった。

洸平は嬉しそうにお兄ちゃんお姉ちゃんの顔をきょろきょろ。

まるで4人兄弟のよう。
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せっかくだから、焼き立てのパンを食べてもらうことに。

子どもたちは正直者。 

いつも食べているパンとは違う、自家製酵母のとってもシンプルなパンを美味しいと思うだろうか・・・

食べやすいように、焼き時間を短くして柔らかめにはしたけれど・・・

内心ドキドキしながら、焼き上がったパンを子どもたちに出した。

念のため、ジャムも沿えて。

始めは少し躊躇していた様子だったが、ジャムに手を付けることなく、いつの間にか6個全部なくなっていた。

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そして、DVDが終わり、「また来るね~!」と言って元気に帰っていった。

洸平にとっても、私にとっても、素敵な時間となりそうだ。

阿弓
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by wazofamily | 2009-04-23 05:22 | 家族
2009年 04月 21日

初節句

5月5日は洸平の初節句

その日を祝って、それぞれの実家から鯉のぼりや兜が届いた。


屋久島は、突然の雨や強風が多く、鯉のぼりが倒れてしまったり、上げ下ろしが大変なので、無理を言って小さいサイズの鯉のぼりを探してもらった。


とても貴重な職人さんが作ったという鯉のぼり


俊三のお父さんお母さんが必死で探してくださった。
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そしてうちの実家からは、母手作りの鯉のぼりと兜の人形
柔らかな手触りに、母の愛情が感じられる。


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それぞれに、洸平への想いがぎゅっと詰まっている。

端午の節句は、来年も再来年もあるけれど、初節句は今年1回きり。

ガイドの仕事などでバタバタする当日の前に、きちんと祝って、洸平のこれからの成長を願いたい。

阿弓
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by wazofamily | 2009-04-21 05:18 | 家族
2009年 04月 15日

じゃがいも

ここ数日、屋久島はぐっと気温が上がった。
外に出ると、夏日のような日差し。
そんな天気に後押しされ、先月植えたじゃがいもがぐんぐん伸びている。

屋久島は雨が多いせいか、ほくほくのじゃがいもを作るのは難しい。
男爵芋でも、メークインのように少し粘りがある。
好みとしては、ほくほくとしたじゃがいもが好きだけど、
その土地で採れるものを楽しもう。

でも、ちょっと植えるのが遅かったので、ちょうど収穫時期と梅雨がかぶってしまう。
じゃがいもの収穫は、天気がよくて土が乾いている日がいいらしいのだが。
おいしいじゃがいもができるだろうか・・・

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草に負けずに伸びるじゃがいも

                                        阿弓より
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by wazofamily | 2009-04-15 05:16 | 農園
2009年 04月 13日

父親の役割

「父親なんてど~せいらないんですよ」

酔っ払った俊蔵はよくそんなことを言う。
もう少しで生まれて3ヶ月が経つ洸平は、
最近、おっぱいとオムツ以外でも泣いて感情を表現するようになった。
そんな時、父ちゃんでは泣き止まなかったりする。

確かに、この時期の赤ちゃんにとって、母親の存在は絶対なんだろう。
でも、
いろんな顔をしてあやしてくれたり、遊んでくれるのはいつも俊蔵




こんなことできるのは、父ちゃんだけです

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by wazofamily | 2009-04-13 05:15 | 家族
2009年 04月 12日

幸せな時間

夏に向けてうまい野菜をつくろう!
楽しいことには惜しみなく労力を費やすことができる


去年の失敗をふまえて計画を練る
特に失敗だったのは太陽の動きを無視したことだ
自然に寄り添う農法の場合 その地の自然を知らないとうまくいかない
太陽の経路に注意をはらって畑にする場所を決めていく
失敗はできればしたくはないけど 失敗しないと心躍る気づきはない

去年の実験で得た収穫もある
それは 不耕起と耕運機で耕した場所では
生長にそれほど違いがなかったということだ
なので今回はすべて不耕起でいくことにする

そして 今回のEM菌のボカシ(有機肥料)の効果を実験してみる
先日 EM菌のボカシ作りを手伝った時にいただいたものを畑の一角で使用してみる
無肥料とボカシでどんな違いがでてくるのか・・・楽しみ楽しみ


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ふたを開けると発酵したときのなんともいえない独特のいい香りがした



今日は畑日和の快晴!
さあ 畑をつくるぞー!

僕らの畑作りは 畑にする場所の草を刈って
その草を再び同じ場所に返すだけで完成する
簡単!だれでもできる!!

自然農では「雑草を敵としない」という考え方がある
雑草という厄介者も視点を変えれば大切な畑の一員になる

雑草 いやいや 大切な草たちは畑に敷くことで
太陽の日差しをさえぎり保水力を高めてくれるし
新たな雑草が生えてくるのを抑えてくれる天然のマルチとなる
そして やがて朽ちていけば畑の力(肥料)となっていく
自然界に無駄はなし!


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草刈機初体験の阿弓

いつも快く草刈機を貸してくれる大家さんに感謝


畑ができれば あとは種をまく土の表面を軽くほぐして
種をまくだけ

この簡単な作業で一番大切なことは
畑に住んでいる微生物をはじめとするさまざまな命と
これから生長する野菜の種に語りかけることだと思う

「これからこの種をよろしくね」
「元気に育ってね」

思いをこめて種を大地に落としていくとき
懐かしくてあったかくて幸せな気持ちになっていく

種をまく・・・

僕の人生を豊かにするための大切な大切な時間です

                                   俊蔵より
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by wazofamily | 2009-04-12 05:11 | 農園
2009年 04月 06日

成長する洸平

「へっくしゅんっ!」

洸平の元へ行ってみると、服の紐が全部ほどけてはだけている
あれ、紐結び忘れてたっけ

しっかりしばって、これで寒くないだろう、と台所へ戻る


「へっくしゅんっ!」

???
なぜかまた紐が

少しの間、洸平を観察してみる
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もぞもぞ
もぞもぞ


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????!
よく見ると、自分で紐をほどいている

手をにぎにぎするのは生まれた時からだったけど、
まさか、自分で紐をほどくとは!

つかんで「ひっぱる」ことを覚えた洸平くん

                                  阿弓より
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by wazofamily | 2009-04-06 05:09 | 家族