心葉 kokoloha

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2009年 03月 30日

笑いを覚えた洸平

最近 洸平がよく笑うようになった
どうやって笑い方を覚えたのだろう

泣いている自分のぶさいくさに気づいたからなのか・・・
それとも親の真似をしているのか・・・

とにかく誰も教えていないのに笑いの術を身につけた洸平は
我が家にたまらなく温かい風をもってきた

笑いかけてくる洸平はたまらなくかわいい
そして見つめあえば不思議なくらい幸せな気分になっていく


笑う門には福来る
ばあちゃんが昔よく言ってたっけなあ

笑うことからはじめよう
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by wazofamily | 2009-03-30 21:33 | 家族
2009年 03月 25日

漁サン

漁(魚?)サンとは、漁師さんが船で使うサンダルで船のデッキでも滑らない優れものだ
東京の街中ではいていると 便サン(便所サンダル)と間違われクスクスとよく笑われた

都会にいながら何かいつも小笠原の地を歩いているようで 他人にバカにされても なんのお構いなし!僕はこよなく漁サンを愛し続けている

漁サンとであったのは小笠原だった

学生時代の所属していたダイビングクラブの幹事として小笠原に来たときだった
色んな希望と悩みをもち込んでぶつかった合宿は今も大切な思い出として心にある

あの時の未熟さがもってきた悔しい後悔と 仲間と過ごした感動の日々を忘れたくなくて
小笠原で買った漁サンを大切にしていた

しかし漁サンの弱点は砂浜を走り回ったりすると きまって親指と人差し指の間の部分が切れてくる

その度にその裂け目を釣り糸で縛り直す
そうやって漁サンと友にここ5、6年を生きている

直さなければ 軽く10足は買い換えているだろう

今 屋久島で愛用している漁サンは三代目
三代目は便所にありそうな 渋い緑色だ

一代目は薄い茶色 二代目は濃い茶色・・・
親爺くさい色に惹かれてしまう自分のことをなぜかたまらなく気にいっている

漁サンは学生時代の大切な教訓と
修理しながら物を大切にすることの楽しさを教えてくれた
かけがえのない宝だ

一日でも早く漁サンの似合う親爺になりたいものだ
そのために日々頑固に夢を貫こう
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モノをなおす時間は過去ふり返る大事なひととき

                                         俊蔵より
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by wazofamily | 2009-03-25 21:29 | ものづくり
2009年 03月 22日

時には昔の話を

週末、友達が3人、我が家に泊まりに来ていた。
3日間、みんなの食事を作ったり、掃除をしたり。
いつも通り洸平の世話もあるから、なんだかとっても大忙し!

でも、来てくれた友達に最高のおもてなしをしたいと思い、農園の野菜や旬の野草で料理したり、パンを焼いたり。
いつか、カフェをやる時のことも想定しながら、いろんな料理を作った。
みんな、とっても喜んでくれて、
「ありがとう」
という言葉を残して帰っていった。

学生時代、アフリカや日本の旅先でたくさんの方にお世話になった。
今度は、自分が旅人を受け入れる側になりたい、と思った。
そして今日、ようやくその一歩を踏み出した。
みんなが帰った後、いつも通り3人の生活に戻り、ほっとしたと同時に、淋しさもこみ上げた。

「今日は久々にまったりビデオを観よう」 と俊三。
大好きなジブリ映画『紅の豚』を観ることにした。
そして、映画が終わり、エンドロールでかかった『時には昔の話を(加藤登紀子)』

~小さな下宿屋にいく人も押しかけ、朝まで騒いで眠った~

まさに歌詞通りの時間を過ごしていた学生時代。
“久々にあの時みたいに、ただ夢だけを見て、語って、大好きなお酒をたらふく飲んで、朝まで騒いで眠りたいなぁ・・・”

ふっとそう思った時、隣を見ると、寝息を立てる俊三と洸平がいた。
あの時は想像もしていなかった寝顔
今まで感じたことのない幸せな感情が込み上げた。

もうあの時に戻ることはできない。
けれど、あの時を胸に、今の3人の時間を大切に過ごそうと思った。

そして、見るだけ、語るだけじゃない夢を、一緒に叶えていこう、と。
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by wazofamily | 2009-03-22 21:26 | 家族
2009年 03月 20日

大好きなお彼岸

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私は昔からお彼岸という日が大好き。
なぜなら、おはぎが食べられるから。

もちろん、
『お彼岸=おはぎの日』
ではなく、
『お彼岸=春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。
       また、この期間に行われる仏事のこと。(フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より)』

ということで、先祖を供養し、故人をしのぐ日らしく、本当はお墓参りに行ったりお供えをしたりする。
おはぎも、自分たちが食べるために作るのではなく、ご先祖様のお墓や仏壇にお供えしなくてはいけない。

しかし、そんなことはすっかり忘れて、とにかくこの日はおはぎ、おはぎ♪
という気分で大好きなおはぎを作る。

今年は、餡子もきな粉も蓬もぜ~んぶ自家製。
餡子はよく作っていたけれど、きな粉は初めて。
大豆をじっくり煎って、ミルで挽いてふるいにかける。
買ってきたきな粉よりも香りがよく、そのままでもスプーンでパフパフ食べてしまう。

おばあちゃんから頂いたお重に並べて写真を撮ったら、
俊三と一緒に、温かいお茶をすすりながらあっと言う間に食べてしまった。
いつか、子どもと一緒に手作りして、農園でピクニックをしよう。

その前に、お彼岸がどういう日なのか伝えなくては。
『お彼岸=おはぎの日』と勘違いしないように。

                                       阿弓より
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by wazofamily | 2009-03-20 21:24 | 食べる
2009年 03月 15日

ばあちゃんの知恵袋

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「しな~と曲がるまで干さやんよ!そしたら甘~くなるけんね!!
おつゆは、醤油、みりん、お砂糖、お酒、レモンのお酢(レモン汁)をたぎらかす(煮立たせる)んよ!」

俊三のおばあちゃんは、いつも大根や高菜の漬物を送ってくれる。
その漬物はどれも本当に美味しい。
今年はおばあちゃんに習って、和蔵の農園でたくさん採れた大根を漬けてみることにした。

おばあちゃんの知恵はすごい。
干した大根をつまんで食べてみると、本当に甘い!!
そのままでもぱくぱく食べられてしまう!
しかも食感がいい!!

おばあちゃんに教わった通り、おつゆをたぎらかして、切った大根を漬けた。

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3日後、さっそく食べてみた。
「うん、旨い!」
けど、やっぱりおばあちゃんの長年の知恵と感には敵わない。

いろんなことを少しづつ教わっていこう。

                                    阿弓より
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by wazofamily | 2009-03-15 21:21 | 食べる
2009年 03月 14日

この目に見つめられると

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洸平が生まれて、もうすぐで2ヶ月が経つ。
まだたった2ヶ月なのに、私は洸平からたくさんのことを教えられた。
いや、それはこの子がお腹に宿った時からすでに始まっていたんだと思う。

自宅で生もう
母乳だけで育てよう

そう決めてから、私の食生活は変わった。

まず、大好きなお酒とコーヒーをやめた。
コンビニやスーパーで惣菜を買わなっくなった。
肉や乳製品をほとんど摂らなくなった。
玄米を食べるようになった。

様々な本や人の言葉の影響力は大きい。
でも何より、洸平のこの目が、私の怠け心を叱咤する。

たまにはいいだろう。

そう思って食べたもの、とった行動が必ず洸平に影響する。
ぶつぶつが出たり、うんちの色や臭いが変わったり、ぐずってなかなか寝なかったり。

自分のことだけなら、こんなに気にしない。
でも、洸平の体に何かあったとき、いくら母親でも私がその痛みを代わってあげることはできない。
もし、一生背負っていかなければならない病気になったとしても、私が一生世話できるわけじゃない。

“過保護”

それはきっと、子どもに対してではなく、親の怠け心に対してだろう。



一日一日の私の食事が、私の行動が、洸平の一生をつくっていく。

                                        阿弓より
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by wazofamily | 2009-03-14 21:19 | 家族
2009年 03月 09日

友人からの贈りもの

今日は和蔵オープン!!!

とはいっても飲食店みたいに開店と同時にお客さんは来るはずもなく・・・
いつもと変わらない3人の日常風景がひろがっている

オムツを洗って昼飯つくって
洗濯物を取りこんで日が暮れていく

シンプルな暮らしのなかに生きる実感を感じていきたいけど
今日は僕ら夫婦がつき合いだした日でもある
日常に変化をもたせて今日を過ごしたい

島の友達を誘って今日は我が家で宴を開くことにした
とくにオープン記念とも言わず いっしょに飲もう!
と声をかけたら快く遊びに来てくれた

シイラの頭(1mぐらいの大きな魚)がのったパエリアと
トビウオの燻製サラダを作ってきてくれた

うちは 畑でとれた人参の天ぷらと春菊のナムルと豆乳スープ

そして 今回のメイン料理は友達のトビウオ燻製と
阿弓の天然酵母パンが融合した燻製バーガー

ご馳走を机いっぱいに並べて宴がはじまった

まだ洗練されていない手作りの素朴な味が僕は大好きだ
その人の人柄と思いを頂いているようで幸せになる

特に燻製バーガーは異なる二人の思いが交じりあって
微笑ましい味が噛むごとににじんできた

その味を酒に馴染ませれば もう気分は極楽浄土

うまい!!!
最高!!!
幸せ!!!


友達と阿弓は自分たちの料理法を聴きあいながら盛り上がっている
その風景は まさに僕らが夢に描いていた景色だった

一日をこじまんりと丁寧に過ごせる場
じっくり心を通わしあえる場
夢が広がっていく場

多くの人と心を交し合う中でお互いの夢を膨らましていきたい


最高の一日にすっかり酔いはじめた頃
我が家に一つ配達物が届いた

発砲スチロールには食品と出産祝いという字が書かれている
その字で送り主はすぐに せいちゃんだとわかった

そのなつかしい字は 大学の試験の数日前になると必ずご対面していた
そう いつも試験前には彼のノートを拝借し黙々と読み込んで試験に臨んでいた
僕以外の仲間も同じくして彼のノートのお世話になっていた
彼にお世話になっていたにもかかわらず
下手くそで解読不可能な字に皆イラつき
ばち当たりな文句ばかり言っていた

それでもせいちゃんはいつもノートを貸してくれたっけな

せいちゃん あの時はごめんなさい・・・笑

今の僕があるのはまさしく彼のお陰で
彼がいなかったら未だに大学を卒業できずにいたかもしれない

せいちゃん ありがとう

そんな愛すべきせいちゃんが北海道の幸を送ってきてくれた
発砲スチロールを開けると
もうこれ以上幸せな顔になれないと思っていたはずの
三人の顔は見事に変化していった


幸せに限界はない
明日への不安の上にあるワクワク感をいつも探していれば
毎日は幸せで楽しい

そして 友がその幸せをさらに膨らましてくれる


今日より和蔵始動します

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洸平!せいちゃんからズワイガニが届いたぞ!
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by wazofamily | 2009-03-09 21:17 | 贈りもの
2009年 03月 06日

自家製納豆

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我が家は納豆が大好き
朝は、ごはんと納豆という組み合わせが多い
しかし困るのは、納豆パック
ちょっと混ぜ混ぜしたら、すぐにゴミ箱へポイ
それに、安い納豆はマメが小さいし、大豆の風味がしない
タレの味でごまかされてる気がするし、カラシって必要・・・??

じゃあやっぱり作るしかない!

1.大豆を一晩水に浸してふっくらしたら、圧力鍋で柔らかく蒸す
 (大豆に水分がたくさん付いていると、べちゃっとした納豆になるため、茹でずに蒸す)
2.市販の納豆スプーン1杯に、熱湯を50ccくらいかけて、納豆菌以外の菌を殺菌する
 (納豆菌は100℃でも死なないらしい)
3.蒸したての大豆に2を豆ごとかけてよく混ぜ、煮沸したタッパーに入れる
4.家族3人が入った後の五右衛門風呂で一晩発酵
5.翌日、大豆の周りが白くなり納豆の匂いがしたら出来上がり☆

食べてみると、市販のよりねばりはちょっと少ないけど、大豆の風味がして美味しい!
俊三は、もうちょっと小さい豆の方が好みらしく、残りは包丁で引き割りに。
ゴミも出ないし、材料費と光熱費を考えてもきっと作ったほうが経済的!

発酵モノは、自分で増やせるから面白い
これからは市販品を買わなくていいよう、納豆菌を絶やさないようにせっせと作らねば!!
                                          阿弓より
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by wazofamily | 2009-03-06 21:15 | 食べる
2009年 03月 04日

春の味

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つわぶき


屋久島で迎える初めての春。

家のまわりではたくさんのつわぶきが新芽を出した。

とっても柔らかそうな新しい芽。

さっそく佃煮にした。

少しほろ苦い春の味にお酒がすすむ。

                                   阿弓より

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by wazofamily | 2009-03-04 21:12 | 食べる