旅から帰ってきて気づいた心身の欲求。それは火と自家製野菜。かなり飢えていたみたいで、都会っ子だった僕はもう都会では生きていけない体と心に仕上がっている模様です。
今年は1年分の塩を自給するべく初の130Lの海水に挑戦。2900gの塩ができました。
塩づくりのいいところはとにかくヒマなこと。ですからして、塩づくりの魅力を深く考察してみました。
①海水をくみにいくついでに、海で遊べる。
②海の栄養ミネラルが手に入る。
③海水を運ぶことで筋力アップ。
④お腹がへる→ご飯が美味しい→焼酎がうまい。
⑤冬だけどあったかい。
⑥自分の心と向き合える時間ができる。
⑦塩の購入分、賃金労働から脱却できる。
⑧自由な時間が手に入り好きなことができる。
⑨庭のゴミが燃料になりながら、庭が綺麗になっていく。
10.子供といれる時間がつくれる。
11.炭が畑の土壌改良材になる。
12.ニガリでmy豆腐が作れる。
13.人にあげると喜んでもらえる。
14.ものづくりの達成感を味わえる。
15.達成感が自信につながり、新たな挑戦をしてみたくなる。
まだまだ、でてきそうだけど、今日はこのへんで。
塩づくりから平和づくりが見えてくる。