心葉 kokoloha

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2013年 08月 06日

人が綺麗好きになればなるほど地球は汚れる

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10年前ぐらいから気づき始めたことなのだけど

「人が綺麗好きになればなるほど地球は汚れる」

カビ落とすためにシュッシュッ
髪をツヤやかにするためにリンスたっぷり
皿の油を簡単に落とすために界面活性剤入り洗剤をスポンジに
雑草は困るからと、ラウンドアップをフリフリ!
家にゴミがあると汚いから、川に海にポイ捨て

お陰さまで汚染の最終到着地である海の生きものたちは激減しているのは周知の通り。息子が泳ぐこの海も、島のオジーに聞くと、たいそう生きものが減ったそうな。

人は美しく綺麗な自然を求めて自然にやってくる。
そして、ときに僕のボロボロの靴や服を見て笑ったりする。

いやいや、ちょっと待ってよ。
屋久島の自然を極力壊したくないから俺はモノを大切にしてるんだよ。

まだまだ使えるもの、汚くなったものを、すぐに取り替えて外見の綺麗さを求めるカルチャーが自然からの資源採掘を加速させ、破壊している。

未来の子供たちが、自然でノビノビ遊べるように、今の自分の身の回りの快適さ清潔さより、自然の綺麗さを尊重するライフスタイルを僕は築いていきたい。

この無邪気に自然で遊んでいるときの喜びを10世代先の子どもたちにも同等に味わってほしい。そのために自分の仕事にどうこの「未来のための作業」を盛り込みながら生きていくのか、模索し続けていくことが大人の役割なんじゃないだろうか。 
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by wazofamily | 2013-08-06 18:01 | 自然に生きる


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